【自己紹介】下剋上投資家とは?MONの過去と未来

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みなさん、はじめまして!下剋上投資家MONです!

この記事では、皆さんに私MONについて知ってもらうために、私の簡単な自己紹介とこのブログの目的について記します。

略歴

2025年1月現在、私は大学生で、大学に通いながら、アルバイトで得た給与で株式投資を行っています。

投資信託への投資から始め、日本個別株のデイトレードやスイングトレードを経験した後、現在の投資手法である、米国株の短期~中期トレードに行きつきました。現在は米国個別株投資と新NISA制度を用いたS&P500などの投資信託への積立投資を行っています。

私は、いわゆる“不労所得”(株式投資や不動産などからの収入)で生活費をまかなえる「経済的自立」を達成することを将来の大きな目標として見据えています。その「経済的自立」を達成するために必要な資産がおよそ1億円であることから、「億り人(資産1億円)」を目指しています。

「億り人」

株式投資や暗号資産取引(仮想通貨取引)などで億単位の資産を築いた投資家のこと。2008年公開の映画『おくりびと』のタイトルをもじった造語。

下剋上投資家とは

株式投資によりアルバイトで得た給与から億り人を目指す。つまり、低収入から富裕層になるという“下剋上”を果たすことを目標としているため、下剋上投資家という肩書にしました。

「下剋上投資家」という言葉は、勝手に私が作り上げたので、実際には存在しないと思います。(笑)

株式投資を始めたきっかけ

私は、高校生のときから「お金に苦労したくない」「好きなことを仕事にして老後も悠々自適に暮らしたい」と漠然と考えており、お金に関するYouTube動画をよく見ていました。

あるとき、複利に関するお金の小話を見て株式投資を始めることを決心しました。その小話は「ジャックとジルの話」として知られています。

「ジャックとジルの話」を要約すると…

  • ジャック:18歳から8年間、毎年50万円ずつ投資。その後は追加投資せずに放置。(投資総額400万円
  • ジル:26歳から40年間、毎年50万円ずつ投資。(投資総額2000万円
  • 年利10%で運用されると、65歳時点でジャックの資産は2億5878万円、ジルの資産は2億2129万円になる。

この小話は複利の時間効果の大きさについて教えてくれます。

投資総額はジャックの方が少ないですが、早くから投資を始めて投資期間が長いジャックの方が資産が多くなっています。

これは、どれだけ多くの元金を投資に回せるか」よりも「どれだけ多くの時間運用できるか」が投資のリターンに大きく影響を及ぼすことを示しています。

つまり、投資で利益を得るためには、投資に回す金額を増やすよりも、投資する時間を増やす=早くから投資を始めることが重要ということです。

これが複利の力です。複利は時間をかけることで大きな力を発揮します。

実際に私もシミュレーションをしてみました。

毎月3万円を年利10%で30年運用した結果

毎月3万円を年利10%30年運用すると、1080万円の投資金額に対して資産は6781万円6倍以上になっています。

「ジャックとジルの話」、そして、このシミュレーション結果を見て、小額からでもコツコツと投資を始めようと思いました。

ちなみに…

先ほどから仮定としている年利10%は現実的な数字です。

実際、アメリカの企業500社に投資を行うS&P500の過去30年間の平均リターンは約10%です。

このブログについて

このブログでは、私の株式投資の実体験株式投資の解説お金全般に関する情報などを、投資歴約1年、初心者投資家の私が投資初心者の方や学生の方にもわかりやすく発信していこうと考えております。

また、発信を通して、皆さんとともに成長して「億り人」を目指したいと思っています。

よろしくお願いします!

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